楽天証券25周年フェスDAY2にウェブ参加

一般

7月7日の楽天証券25周年フェスDAY2にはウェブ参加を申し込んでおり、自宅から興味のある講演をピックアップして見ました。11日にユーチューブのトウシルチャンネルにアーカイブが公開されたので、改めて見て、感想を書きたいと思います。

「NISAでみんなミリオネア!~NISA No.1の楽天証券がつくる、これからの資産づくり・投資の未来~」

・国際的にはミリオネアが富裕層の目安であり、金融資産が100万ドルを超える人たちのことである。仕事で収入を得ながら、投資で更にお金を増やすことがミリオネアに近づく方法のひとつである。

ミリオネアにはまだまだほど遠いですが、近づくには投資で更にお金を増やす(お金に働いてもらう)ことが必須だと思います。

・ファイナンシャルアドバイザー(FA)はお客様の金融資産に関して責任を持ってアドバイスする長期的な相談相手であり、米国ではFAに相談するのが当たり前で、日本でも将来はそうなるだろう。

本講演以外のDAY2の講演を聞いて、将来的に日本でもFAに相談する文化が根付くのではないかと思いました。病気になった時にはお医者さんに診てもらうようにお金に関する相談事があればFAに相談するのが当たり前のようになる日はそう遠くないと思います。FAに継続的に相談した人とそうでない人で総資産額が大きく変わるようになれば、人々の考えも変わると思います。

・長期投資はもちろん大事だが、価値が成長する企業に投資していることも大事である。成長しないものをいくら持っていても報われない。

この後の話でもありましたが、今後アクティブ投資の重要性が増してくると思います。アクティブ型投信に投資する際はその運用会社の理念、思いに共感できることが大切ですので、楽天証券のセミナーなどでアクティブ投信の説明を聞いて、自分の推し投信を見つけましょう。私の推しアクティブ投信は中野晴啓さんのファンドと堀古英司さんのファンドです。

・楽天証券はビジョナリーなネット証券会社である。国民一人ひとりの豊かな生活に金融サービスを通じて貢献していくというビジョンがはっきりと打ち出されている。

私は楽天証券に口座を開設し、メインの証券会社として使ってきました。その間、楽天証券がオンラインで主催するセミナーをほぼかかさず聴講してきたので、金融リテラシーが格段に向上しました。ですので、「楽天証券はビジョナリーなネット証券会社である」という言葉は本当にそのとおりだと感じました。もし他の証券会社をメインの証券会社として使っていたならば、今のような知識は身に付いていないです。

私の推し証券会社は楽天証券ですし、今後も楽天証券のセミナーで学んだことなどを本ブログで紹介していきたいと思います。

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