印象に残った年末年始の記事

一般

年末年始に投資に関する記事をいくつか読みました。この時期、2026年の株価予想が多く出されていますが、当たることはほぼありませんので、この時期のイベントぐらいの感覚で軽く読み流せば良いと思います。

そのような記事の中で良いと思ったのは楽天証券のトウシルに掲載されていた以下の記事です。
投資歴5年で配当140万円!50代で始める人生を豊かにする投資とは?優待投資家・シニアちゃんインタビュー[前編]

以下、印象に残った箇所を挙げます。

私たち50代、60代のシニア世代にとっては、必ずしも(インデックス投資が)正解ではないと思っているんです。
理由は二つあります。一つは「時間が足りない」こと。「30年後に資産が倍になります!」と言われても、その時に自分が健康で、そのお金を使って遊べるかは分かりませんよね。
もう一つは「取り崩しの恐怖」です。インデックス投資の出口戦略は一般的に、資産を取り崩して売却することになりますが、徐々に資産額が減っていくのを見るのは心配性の私には精神的に毒です。今は寿命も延びてるじゃないですか。80歳、90歳になってから「長生きして資産が尽きたらどうしよう」という不安と戦い続けるのは絶対つらいですよ。

私もシニア世代ですので、すごく納得感がありました。注意してほしいのはインデックス投資が駄目だと言っているのではなく、インデックス投資だけやっていればよいというのはシニア世代には当てはまらないのではないかと言っていることを理解することです。私も当然インデックス投資はやっていますので、その点はきちんと理解しましょう。

個別株投資には「孤独を癒やす力」があると思っているんです。私は今、子供も独立して独身で一人で暮らす「おひとりさま」ですが、個別株を持っていると、年に数回、企業からすてきなラブレター(決算報告書)とプレゼント(株主優待)が届きます。
ポストを開けて、企業からの封筒がたくさん入っていると「私は社会とつながっているんだ」「企業の一員として経済を回しているんだ」という所属欲求が満たされるんです。
この充実感は、インデックス投資では味わえません。退職して社会との接点が減ってしまうシニア世代にこそ「寂しくない個別株投資」をおすすめしたいんです。

個別株投資にはいくつかのメリットがあると考えています。私が最も実感しているメリットは経済に関する情報を日々チェックするので経済分野に明るくなり、それが仕事にプラスに働き、仕事の成果もアップすることです。
記事を読み、個別株投資の新たなメリットを知ることができました。今は働いていますが、退職したならば、投資している企業から届く情報がより一層嬉しく感じるようになるのだろうと思いました。

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